実際のスライダーの動きは、プレビュー/公開ページでご確認ください

「リノベーション未来会議」が
あなたの問題と社会課題の
解決のきっかけになります

リノベーション未来会議とは…
リノベーション事業者、エンドユーザー、行政関係者、異業種の事業者、地域活動従事者などが、立場や意見の違いを超えて共に学び、意見交換することで、「これから先の未来をともに豊かにしていくために何が大切か?」を共に考え、つながる場です。

 
リノベーションコーディネーター協会が考える
リノベーションとは
「暮らしにあわせて形を変え質をあげる」

何の質をあげるのか?

空間を変えるだけではなく
人生の質をあげる
大切なのは
「人生を豊かにするリノベーション」

そのためには
豊かな未来をイメージし
その未来に向けて今必要な行動をしていくことが大切です。

豊かな未来のために
業界を超えて
「リノベーション未来会議」にあなたも参加しませんか?

今からでも参加することができます

リノベーション未来会議は、Facebookシークレットグループで、特別な情報発信及び参加者同士の交流の場を設けております。
イベント終了後も、「アーカイブ視聴」で参加し、グループに参加することができます。お気軽にご参加ください。

これまでのリノベーション未来会議


第1回リノベーション未来会議
いま知っておくべき防災まちづくり

関東大震災から100年 後藤新平のまちづくりと人づくり

「防災・減災」を考える
100年前、関東大震災が起きました。 その時に今の東京の基盤を作ったトップリーダーが何を考えたのか?

そして100年たった今、これから100年先の街をつくるのは建築事業者、不動産事業者です。 単体の建物だけを考えるのではなく、ものごとを俯瞰して見られるリーダーになるために。

後藤新平のまちづくりとひとづくり、この動画を見て一緒に考えましょう。
【視聴をおすすめの方】
◆地域とつながり「地域ナンバーワン企業として地域に愛され事業拡大をしたい事業者の方
◆防災・減災・リフォーム・リノベーション・まちづくりに関連する事業者の方
◆地域自治会、子ども会などの地域活動をしていて、資金、人不足に悩んでいる方
 
【視聴すると得られるもの】
■関東大震災以降の東京の「まちづくり」がわかる
■社員離職率を下げ活き活き働く人財を育てる「人づくり」がわかる
■地域で愛され持続可能な事業者となる方法がわかる

【登壇者】
青山 佾   明治大学名誉教授
武田 幸男  一社)北陸SDGっ総合研究所代表理事
佐藤 紘孝  ㈱まちリノベ代表取締役
薄倉 雄一郎 ウスクラ建設㈱代表取締役
瀧澤 佐江子 一社)リノベーションコーディネーター協会理事長

「防災・減災」を考える アーカイブ視聴はこちら

第1回リノベーション未来会議で提案された防災交通システムが
江戸川区議会で提案されました。

バス停が遠くて歩けない、バスの便数が少なく不便、などの課題を解決するために作られたシステムが「チョイソコ」です。リノベーション未来会議では、業界を超えた視点で「人生を豊かにするリノベーション」について話し合われますので、多方面から「リノベーション未来会議がきっかけです」という喜びの声をいただいています。
2024年4月に、議員団のみなさまが金沢まで視察に行き、6月、議会で提案されました。これから運用に向けて道のりはありますが、防災まちづくりを考えるきっかけに「リノベーション未来会議」がなったこと、大変うれしく思います。

第2回リノベーション未来会議
「実家問題」を考える
我が家もそろそろと思ったらはじめる3つのこと

「実家問題」を考える
「最近、親の背中が小さく感じるな」
そう思った時、親の終活についてふと思いがよぎりました。
でも、まだ元気だし終活の話なんてしたら、ショックを受けるかもしれないし。気分を損ねるかもしれないし。

うちはまだまだ先でいいんじゃない?
やるべきなのはわかっているけど、何から手を付けたらいいのかな?

先延ばしにしがちな「親の終活」と「実家問題」
そろそろはじめてみようかなと思ったら必要な情報と出会いがあります。

また、第2回リノベーション未来会議をきっかけに、
みんなの実家「縁が和」プロジェクトがはじまりました。
【視聴をおすすめの方】
◆親の終活何からはじめたらいいかわからなくて目を背けている人
◆今まさに親の介護のただなかにいたり相続問題を抱えている人
◆終活事業や空き家再生事業に関わる事業従事者
 
【視聴すると得られるもの】
■実家じまい体験者の実例から大切なことを学べる
■親子や夫婦が一緒に参加することで普段話せないことを話せる
■地域で愛され持続可能な事業者となる方法がわかる

【登壇者】
大井 あゆみ エディット合同会社 代表
龍田 章一  一社)日本訪問診療・看護協会 理事長
林 数馬   ウスクラ建設株式会社 相続診断士
祁答院(けどういん)弘智 株式会社リレイション代表取締役社長
薄倉 雄一郎 ウスクラ建設㈱代表取締役
瀧澤 佐江子 一社)リノベーションコーディネーター協会理事長

「実家問題」を考える~我が家もそろそろと思ったらはじめる3つのこと
 アーカイブ視聴はこちら

第2回リノベーション未来会議第1部の動画は現在編集中です。
もう少々お待ちください。

みんなの実家
「縁が和」プロジェクト

第2回リノベーション未来会議をきっかけに、実家問題を業界を超えて解決する「縁が和」プロジェクトがはじまりました。

「実家問題」「空き家問題」を解決することで
「縁側」のようなほっと安心できるあったかい場を日本中にひろめたい。
そのための道のりや答えはひとつではありませんが
社会課題として、業界を超えた事業者が連携して取り組むことで、「実家問題」に悩む多くの方の「不安」を「安心」に変えるお手伝いをします。

私たちと一緒に「実家問題」に取り組みはじめませんか?

代表の想い

全国に「縁側」のような場所をつくりたい
第2回リノベーション未来会議によせて

私の実家は、平成元年頃父が家を建て変え、平成23年に兄家族が母と暮らす2世帯住宅へとフルリノベーションされました。
その設計と現場管理を私が担当し、その過程で兄夫婦や母と、今まで話すことがなかった様々な話をする機会ができ、
12畳の和室と縁側を改修するか残すかを家族で真剣に考え、最終的に残すことに決めました。
今思うと、この和室と縁側が私たち家族をつなぐ大切な場所となっていると感じています。

私たちが目指すのは、実家問題・空き家問題を解決することを通して、縁側のようなほっとできる安心できる場所を日本中に広げることです。

そのための道のりや答えは一つではありません。
しかし、どちらでも「実家問題」を「社会課題」として家族、地域でつながり取り組むことで、
地域の害となりうる可能性のある空き家を、ほっとできる縁側のような場所に変えることができるかもしれません。
そんな、「かもしれない…」のはじまりが、第2回リノベーション未来会議です。

ぜひ、親子で一緒にこのプロジェクトに参加してください。
あなたの想いや、考えを聞かせてください。
ほんの小さなきっかけでも、ちょっとした出会いでも、大きなことでなくて構いません。
あなたの家族が少しでも幸せになる小さな糸口が、見つかれば嬉しいです。


2024年8月
リノベーションコーディネーター協会
理事長 瀧澤佐江子

主催:一般社団法人 リノベーションコーディネーター協会