あなたの実家の未来はどうですか?

地域に愛され事業拡大する
事業者が集う

WHAT?  リノベーション未来会議とは

リノベーション未来会議は、リノベーション事業者、エンドユーザー、行政関係者などが立場を超えて共に学び、意見交換することで、これから向かうべき未来を共に考え、つながる場です。
 
これからの建築事業者が必須で取り組むべき「リノベーション」。しかし、新築以上に規格化が難しく、社会背景も個別対応や現場対応能力、地域とつながることが求められてきます。

GET! リノベーション未来会議参加後あなたが得られるものとは?

■地域で愛され持続可能な事業者となる方法
■社員離職率を下げ活き活き働く人財を育てる「人づくり」
■事業を成功させるために必要なコミュニケーション
■関東大震災以降の東京の「まちづくり」がわかる
■わいわい企画ブースが楽しい
■これからの時代を共に創っていく全国の仲間との出会い
■業界を超えたつながり

こんな人におすすめです

■リノベーションを事業とする建築事業者
■リフォームを事業とする建築事業者
■買取再販を行う不動産事業者
■空き家活用関連事業に関わる事業者
■リノベーション関連商社、メーカー等
■建築デザインを志す学生
■リノベーション事業に参入を予定する方

さらに!業界を超えたつながりを大歓迎

■事業経営者
■地域自治体、子ども会で活動をしている方
■地域活動をされている方
■質の高いリノベーション事業者とつながりたい他業種の方
■議員、行政職員など行政の立場からまちづくりに関わる方
 
 
業界を超えた意見があることが、とても大切です。後藤新平は、医師からはじまり、台湾統治、そして国政、東京市長、震災復興、民間事業と様々な業をなしてきた。
建築事業者以外の方も持ち帰っていただくものがたくさんあります。

今、立場や業界を超えて話し合う場が大切です。

イベントはイベントを知った瞬間からはじまります

リノベーション未来会議は、当日までの間も、Facebookシークレットグループで、特別な情報発信及び参加予定者同士の交流の場を設けております。
当日は、会場参加の他に、オンラインでも参加することができます。

ぜひ積極的にご参加をお待ちしております。

会場参加、オンライン参加ともに、Facebookグループにて一定期間アーカイブ視聴をすることができます。(アーカイブ視聴は録画のみ・リアル参加は参加者同士の交流のしくみがあります)

WHO? 後藤新平とは?

後藤新平

生没年
安政4年6月4日 〜 昭和4年4月13日
(1857年7月24日 〜 1929年4月13日)
職業・身分   官僚 、 政治家

父は水沢藩士。須賀川医学校卒。明治14(1881)年愛知県病院長兼愛知医学校長となる。16年内務省衛生局に入る。ドイツ留学をへて25年衛生局長に昇進。31年児玉源太郎台湾総督により民政局長に抜擢、のち民政長官。36年貴族院議員に勅選。第2次、第3次桂内閣で逓相、鉄道院総裁、寺内内閣では内相、外相等を歴任し、シベリア出兵を推進。大正9(1920)年東京市長となる。第2次山本内閣内相兼帝都復興院総裁として、大震災後の東京復興計画を立案。ソ連との国交樹立にも関与した。

文章:国立国会図書館・近代日本人の肖像より引用
写真:Wikipediaより引用

後藤新平が残した言葉

自治三訣
人のお世話にならぬよう
人のお世話をするよう
そして酬いを求めぬよう
一に人 二に人 三に人
 ~鉄道員としての人づくり~
法は人が造り、法は人が破る。掟はいかに立派にできてあっても、守るべからざるものは真の法では無い。不条文でも守られるのが法律だ。正月の儀式、盆の祭祀、婚姻の作法、あれが真の法である。
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金を残すは下
仕事を残すは中
人を残すは上
一職工の打つ槌にも、世界を動かす力がこもっている
青年に望みたいのは、弾力と誠実さ
文章:一に人 二に人 三に人~近代日本と「後藤新平山脈」100人(藤原書店)より引用

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地域に愛され事業拡大する事業者が集う

江戸川区会場及びオンラインにて開催!

プログラム

第1部 講演 「後藤新平のまちづくりと人づくり」  
青山 佾
公衆衛生、鉄道、郵便、放送、都市計画などの内政から外交政策まで様々な事業を成し遂げた後藤新平の人生をふりかえり、今、建築事業者に必要なことを、「まちづくり」「ひとづくり」この2点に焦点をあてて、小説「後藤新平 行政と都市政策の先駆者」の著者である青山佾様(小説ペンネームは郷仙太郎)に講演いただきます。青山様は、後藤新平研究の第一人者のひとりでもあり、「後藤新平の仕事」藤原書店編集部=編の見開きには以下のようなコメントを寄せています。

「学歴とか出身にこだわらない。能力とか政策提言に取るものがあれば、それを登用するという、非常に現代的なダイナミズムが後藤新平に見られる。そういう意味で、現代に通用する、そして読まれるんです。
第2部 パネルディスカッション「いま知っておくべき防災まちづくり」
パネリスト
青山 佾 武田幸男 佐藤紘孝 薄倉雄一郎
ファシリテーター
瀧澤佐江子 
講演の内容を受け、いま、私たちが知っておくべき防災まちづくりは?地域と密着しながら活動をすすめている3名の事業者の実例も交えながらディスカッションを行う。
石原慎太郎元都知事のもと、副都知事として防災・都市構造・財政に関わってきて、後藤新平研究の第一人者でもある青山氏。
元ファイザー取締役として医療業界に長年関り、若い人が何を考えているのかが大事と北陸大学に移り、現在は企業、行政と防災・減災まちづくりをはじめ様々なしくみづくりを行っている武田氏。
千葉市との連携、地域子ども会の運営、プレパーク運営など、地域に根差した活動をリノベーションに活かす佐藤氏。
老舗工務店の代表として、地域活動にも積極的に参加し、自社イベントの収益を地域に還元するなど、地域とつながる事業経営を継続する薄倉氏。
それぞれの立場から、「防災まちづくり」について意見をお伺いします。
第3部 交流会・名刺交換会(会場参加のみ)
参加者同士がつながることができる交流会を開催いたします。企業ブースも多数。セミナーの感想を共有したり、日常の仕事に落とし込んだ話をしたり、日ごろつながることができない方々と交流の時間をお楽しみください。
参加者同士の意見交換の時間があります
リノベーション未来会議では、オンライン、リアル参加ともに参加者同士での意見交換ができる仕組みをご用意しております。
オンラインも、ブレイクアウトルームを使って他の参加者の方との交流の機会がございますので、ビデオオンでのご参加、静かな集中できる環境でのご参加をおすすめいたします。
アーカイブ視聴をすることができます
当日どうしても時間があわない、当日学んだことを見返したいという方のために、参加申込をされた方がアーカイブ視聴をすることができます。「現地参加」「リアル参加」「アーカイブ視聴」ご自身の状況にあわせた参加方法でリノベーション未来会議にご参加ください。
メリット
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登壇者

青山 佾 (AOYAMA YASUSHI)
明治大学名誉教授。博士(政治学)

現在、東京都農業会議会長・全国都市農政協議会会長,都市調査会代表,東京
都慰霊協会会長,東京都都市計画審議会会長代行などを兼務。
1967 年、東京都庁に入庁し、経済局、政策室、衛生局、都市計画局、生活文化局、高齢福祉部長、計画部長、政策報道室理事等を経て、99 年から03 年までの4 年間、東京都副知事として、石原慎太郎知事のもとで危機管理・防災・都市構造・財政等を担当。
2004~2018 年明治大学大学院教授。2008~2009 年米国コロンビア大学客員研究員。専門は、都市政策・危機管理・日本史人物伝。
著書に『小説後藤新平』(学陽書房・ペンネーム郷仙太郎で執筆)、『都市のガバナンス』(三省堂)、『自治体の政策創造』(三省堂)、『石原都政副知事ノート』(平凡社)、『10 万人のホームレスに住まいを・アメリカ社会企業』(藤原書店)、『痛恨の江戸東京史』(祥伝社)、『世界の街角から東京を考える』(藤原書店)、『東京都知事列伝』(時事通信社)など。

登壇者

・パネリスト・
武田 幸男(TAKEDA SACHIO)

一般社団法人北陸SDGs総合研究所 代表理事
防災減災まちづくり推進協議会準備会代表

現在、サムライ金沢株式会社代表取締役、フォアビジョン株式会社代表取締役、一般社団法人忍者パルクール協議会代表理事、次世代型交通システム推進協議会代表幹事、防災減災まちづくり推進協議会準備会代表、ほか。
1975年、台糖ファイザー株式会社(現ファーザー株式会社)に入社、マーケティング部長、取締役Vice President営業部門長、取締役VicePresident人事・総務・経営企画部門長などを歴任。2010年、北陸大学未来創造学部(現経済経営学部)教授(~2020年)、2014年、北陸大学地域連携センター長を兼任。2020年、北陸大学客員教授。同年、一般社団法人北陸SDGs総合研究所を大学教授らと設立し代表理事に就任。
慶應義塾大学大学院経営管理科修士課程修了(MBA)。ハーバード大学ビジネススクール
・エグゼクティブトレーニングプログラム修了。
経済同友会会員(2006~2011年)、金沢経済同友会会員(2010年~)

・パネリスト・
佐藤 紘孝(SATO HIROTAKA)

二級建築士、リノベーションコーディネーター
軒先珈琲ファウンダー

空き家、空き地などの遊休不動産や、公園、海辺、道路、河川、市役所などの公共不動産にポップアップでカフェを展開し、コーヒーを飲みながらまちづくりについて語り合う「軒先珈琲Ⓡ」を実践するリノベーションコーディネーター。
公園を拠点とした冒険遊び場「マクハリプレーパーク」では、木工やたき火などを通じて自分の責任で自由にあそぶをモットーに2015年から活動。
「こどもまんなか」に据えた防災減災まちづくりの視点を取り入れ、公園を防災拠点とした持続可能な地域づくりと地域コミュニティ形成の支援を行っています。
千葉県内市町村、千葉市においては、官民連携事業として軒先珈琲を活用した取り組みを推進し、地域の未来を明るくすることを楽しんでいます。
リノベーションコーディネーター・2級建築士・空き家1/2オーナー・軒先珈琲ファウンダー・NPO法人Pecoまんまぁる理事・NPO法人ファザーリングジャパン会員・幕張本郷一本松公園子ども会会長

・パネリスト・
薄倉 雄一郎(USUKURA YUICHIRO)

一級建築士、宅地建物取引士、リノベーションコーディネーター
ウスクラ建設株式会社代表取締役

明治16年創業の工務店、ウスクラ建設の五代目であり、現代表取締役。
社員大工を抱え、新築注文住宅・リフォーム・リノベーション工事・不動産業に従事。
特に最近では、建築物の長寿命化 循環型・低炭素社会の実現に向けて、「スクラップ&ビルド」というフロー型社会から、省資源なストック型を推進するべく、中古戸建ての耐震性・断熱性を高める【性能向上リノベーション】を推進し、中古戸建てに新築同等の価値を乗せることに取り組んでいる。地域密着型の工務店として、地域に必要とされるべく奔走中。
一級建築士、宅地建物取引士、インテリアコーディネーター、マンションリフォームマネージャーなど、住宅と不動産に関する資格を保持。
著書に【地域密着型工務店が考える 後悔しない家づくり】幻冬舎2018年

・ファシリテーター・
瀧澤 佐江子(TAKIZAWA SAEKO)

二級建築士
一社)リノベーションコーディネーター協会 理事長

建築業界経験21年、住空間、オフィス、店舗等様々な空間づくりに携わり、設計・工務の両部門の統括責任者の経験なども活かし2019年、協会を設立。
「これからの時代には、空間を変えたいお客様の『夢』や『人生の目的』を丁寧にお聴きし、そのお客様にあった専門家とつなげたうえ、双方の通訳をするコーディネーターが必要」という思いから、『リノベーションで未来を変える』ためのリノベーションコーディネーターを育成。オンライン養成講座、工務店、不動産会社、リノベーションショップとの連携し、古民家からマンションまで様々なリノベーションを請け負う。
「免疫ケア×リノベーション」として、病気になりにくい住まいづくりを推進、「リノベーションの学校Ⓡ」を立ち上げ、建築事業者のみならず多業界とのつながりから『人生を豊かにするリノベーション』をひろげるため多岐に渡り活躍。
ICS Coiiege of Arts卒業。Nottingham Trent University(英)BACHELOR OF ARTS (BA)取得

小見出し

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地域に愛され事業拡大する事業者が集う

江戸川区会場及びオンラインにて開催!

第1回  リノベーション未来会議 詳細

イベント名
第1回 リノベーション未来会議
建築・不動産・リノベ事業者必見    今知っておくべき防災まちづくり
~関東大震災から100 年 後藤新平のまちづくりと人づくり~

開催日時
2023年8月22日(火)
13:00 開場
13:30~16:00 講演会シンポジウム 
16:00~17:30 交流会・名刺交換会

参加費
会場参加    一般 4,000円  学生 1,000円(交流会飲み物代込)
オンライン参加 一般 3,000円  学生 1,000円
会場
会場参加:グリーンパレス5階 孔雀(江戸川区松島1丁目38番1号)
オンライン:ZOOM(参加申込者に別途お知らせいたします)
オンライン参加注意点
オンライン参加でも、ブレイクアウトルームを使った交流会・意見交換の時間があります。
お顔出しでのご参加をお願いいたします。事情があり、顔出しができない方は、事前にご連絡お願いいたします。
Facebookグループへの参加
アーカイブ視聴について
申込をされた方に、参加者限定のFacebookシークレットグループへご招待いたします。
そちらでは、当日までの間も、特別な情報発信及び参加予定者同士の交流の場を設けております。
ぜひ積極的にご参加をお待ちしております。

会場参加、オンライン参加ともに、Facebookグループにて一定期間アーカイブ視聴をすることができます。

定員
会場参加:100名 オンライン参加:100名
主たる参加対象者
建築事業者、医療関係者、地域自治体運営者等
主催
共催
一般社団法人 リノベーションコーディネーター協会
防災減災まちづくり推進協議会設立準備室
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リアル開催会場

グリーンパレス 5階「孔雀」
〒132-0031
江戸川区松島1丁目38番1号
代表電話:03-3653-5151

都営バス
〔新小21〕新小岩駅=(船堀駅)=西葛西駅
〔新小22〕新小岩駅=(一之江駅)=葛西駅
〔錦27〕小岩駅=両国駅
〔錦27-2〕小岩駅=船堀駅

京成バス
〔小74〕小岩駅=小松川警察署
〔篠01〕江戸川区役所=(篠崎駅)=江戸川スポーツランド

いずれも「江戸川区役所前」下車徒歩2分
有料駐車場(計86台)
利用料金:最初の1時間200円、以降1時間ごとに100円

リノベーション未来会議開催によせて

12年前に後藤新平を会社の研修で知りました

独立してからずっと、今、建築事業者が学ぶべきことは?と問い続け、「技術」や「やり方」は他の多くの企業や団体が行っている。今こそ、建築事業者だけが学ぶ場ではなく、建築事業者が中心となって地域防災やまちづくり、そしてひとづくりについて業界の垣根を超えて学ぶことが大切と感じました。

12年前、株式会社CLE総合研究所にて工務部長としてはじめて部下をもち、その育成に悩んでいた時、会社の研修で後藤新平について何か月にも渡り学びました。これだけの事業を成し遂げた方がなぜ教科書でも教えられず、大河ドラマにもならないのか。そう思いました。その後、東日本大震災があったときに、工務部長として、OBのお客様1軒1軒をまわり、対応をした経験の中でも、後藤新平の偉業をふりかえる機会となっておりました。

コロナを経験し、時代は大きく変わります。これからはますます「コミュニケーション」が大切な時代。後藤新平が100年前に成した事業の多くは、人づくりがなければ成しえないものでした。後藤新平が語る「一に人、二に人、三に人」という言葉をどの事業者も大切にする業界であれば、多くの人を幸せにしないわけがない。

関東大震災から100年である今年、しかも9月1日より前にどうしても開催をしたいと思い、実現できますこと、大変うれしく思っております。

開催にあたり、青山先生をおつなぎくださいました東京都議会議員よしひろ様、江戸川区地域への連携にご尽力いただきました江戸川区議会議員間宮由美様、ご縁をつないでくださった平木柳太郎様、共催としてご協力くださいました武田幸男様他多くの方々のお力添えいただき、誠に感謝申し上げます。

当日は、会場にて、業種の垣根を超えた多くの方と「リノベーション未来会議」でお会いできますことを楽しみにしております。

リノベーションコーディネーター協会
理事長 瀧澤佐江子

アーカイブ視聴お申し込み

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支払い完了をもって申込完了となりますので最後までお手続きをお願いいたします。
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主催:一般社団法人 リノベーションコーディネーター協会
共催:防災減災まちづくり推進協議会設立準備室